見知らぬ町だけど、地図をじっと眺めているだけで親近感がわいてくる。いつか訪れる日のために、あちこちの町で生まれた手製の地図を集めます。
第4回 週末むろとテラピィ

高知県の室戸半島。
その界隈の宿泊施設の有志が集まって、室戸食遊館808というグループが結成されました。ちなみに、808とは室戸岬から見える「だるま朝日」「だるま夕日」を数字の8に置きかえたんだとか。

「週末むろとテラピィ」は、その室戸食遊館808が発行する週末旅行のススメ。中には大きなイラストマップもあって、今までにない室戸半島のイメージを打ち出しています。載っている情報も宿や観光スポットだけでなく、室戸の珍味(カガミやウツボ!)をはじめ、奈良師かめたろう(バス停)、室戸ドルフィンセンターの看板猫「とろ&むぅ」まで。読むほどに楽しいフリーペーパーです。

室戸食遊館808を代表して、うまめの木の永野さんにお答えいただきました。

室戸食遊館808とは:

2006年3月に6軒の宿泊施設で発足。バーデハウスむろと(現・シレストむろと)の完成で、室戸へ来る人が増える機会にあわせて、本当の室戸の良さを知ってほしいという思いで結成されました。個人的には、室戸の宿泊施設にあるダーティなイメージを払拭したいという思いがありましたし、それぞれの宿ごとに参加の動機は違っているかと思います。

週末むろとテラピィができるまで:

ターゲット層を若い女性に絞りこみました。そのためには、まず手にとってもらえるもの、興味をひくものでなければということで、イラスト中心のかわいい紙面になりました。イラスト、デザイン、企画、いずれも凸版印刷の福江さんです。

掲載情報をどのように決めたか:

タタキ台を福江さんに頂いてから、室戸食遊館の会員が集まる、月に1度の定例会などで話し合いました。若い子の目線になるよう心がけながら、自分たちがアピールしたい情報とデザインのバランスにも気を配りました。

手に入る場所:

室戸市役所、室戸市観光協会、高知とさてらすなどの他に、岡山や高松市内の美容室や雑貨店など。今後はWEBで発信していく予定です。

室戸食遊館808
http://www.muroto808.com/